一学ルートの仇華・宿怨編クリア。
ここまで24hほど。
一学編は、起承転結の転に当たる部分と思える。
直刃と同じく、一学も現代からタイムスリップしたことにより、吉良側についても語られる。
また、歴史の様々な解釈を直刃に伝えることにより、物語を読んでる側にも、勧善懲悪ではないということを伝える良い構成。
今回のタイムスリップは現代の一学は吉良の子孫で、そのことにより家庭崩壊したことにより、過去に来て仇討ちを失敗させようとするのが目的。
前半は江戸でのご城代の仇討ちに篩をかけられ、その古いからふるい落とされた平左衛門を中心とした話。結局は、兄弟心中でダークな展開に。
ラストの一学と蔵之介の一騎打ちは燃える!
しかし、黒幕が一体何をしたいかがさっぱりわからないから落とし所がちゃんとあるのかが気になるなあ。
まあラストシナリオに向けて、直刃と一学で共闘する展開になるのは燃える。
今までの流れだと、歴史改変をすることが困難だという結論の元、歴史通りに事を進めるのが主人公の役目だから、歴史改変が黒幕の目的なんだろうなあ。
そうなると、一学の本来の目的の仇討ちが失敗させることと同じ目的になるし、また敵対しそうだなあ。
まあ、今までの流れだとラスボスは一学と新八郎しかいなさそうだししかたないか。。
一学ちゃん、マジ天使!
ChuSingura46+1 プレイ日記4
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